令和元年５月２８日（火）１１：３０～１４：００、ホテル青森に於いて令和元年青森県防衛協会連合会の定時総会及び懇親会が開催され、野坂会長（青森県防衛協会連合会副会長）が出席しました。
定時総会は、平成３０年度事業報告、同年会計決算報告及び令和元年度事業計画（案）並びに同年予算（案）を承認しました。また、役員人事改選にあたり、全員再任を了承しました。
その後、引き続き懇親会が開催され、ご来賓として、三村県知事様の代理岡本危機管理対策監様、前参議院議員山崎様、衆議院議員津島様の代理菱田秘書様のご出席を賜りました。
又、陸上自衛隊からは、９師団長岩村陸将、９師団副師団長兼青森駐屯地司令源陸将補他４名、海上自衛隊から大湊地方総監酒井海将及び航空自衛隊からは、北部航空方面隊司令官森川空将他２名と自衛隊青森地方協力本部長木村１佐が出席されました。
このように多くの方が出席し、青森県防衛協会連合会の懇親会が盛大開催されました。納杯の辞で三沢市防衛協会野坂会長は、「平和なき軍備は罪悪であり、軍備なき平和は寝言である。」したがって、全国防衛協会連合会が「憲法を改正し、厳しい安全保障環境に対応できるようにする。」また、「自衛官の処遇向上を図り、案じて職部に精励できる環境整備を図る。」の２点を防衛大臣に要望していること等を紹介し、今後も、自衛隊への支援・協力を図り、国民として国家に対する誇りと国防に取り組む重要性を理解するように努め、広めましょう。とあいさつし懇親会を終了しました。